2001年12月9日

ブリスベン9日目 タバコは外で

Peter Jackson Super Mild
久しぶりに City まで出かけ、City Hall 前の NIPPON-YA のインターネット・カフェに寄って hotmail にアクセス。POP UP Mail には、相変わらずワーム・メールが一杯のようで容量オーバーで全部が読み出せない。hotmail 数通と BBS へのメッセージ書きこみだけで済ます。30分2ドルでトータル4ドル。
先日映画の撮影とやらでいやな思いをした ANZAC Square へ行ってみると、今日は日曜日のせいか人もまばらでゆっくりできた。
ベンチで座っているとタバコをくれという若者がやってきた。 "This is my last one." と言って断ると、文句をたらたら言いながら去っていった。前回の旅でも感じたが、この国は他人のタバコをねだる人が結構多い。今日もこれで二人目だ。
日本から持ってきた Merit Lights も今日でとうとう終わってしまった。
帰りに Subway で Peter Jackson Super Mild の25本入り2箱を買う。$17.20。高い!
このタバコは、昨年の旅行でもずっと吸っていた Philip Morris 製のもの。タール8mg、ニコチン0.8mgと、Merit (これも Philip Morris 製)に比べて2倍以上の含有量だが、何故か口に合っている。

ドアの外の灰皿
宿の部屋の中では当然タバコは吸えない。
各部屋のドアを開けて通路に出たところに右の写真のような大きな灰皿が置いてあり、そこで吸うことになる。
雨が降ろうと風が吹こうとである。こんな大きな灰皿でも、雨に降り込められて一日中宿にいる時などは結構な本数が溜まってしまう。
毎朝の掃除のときにきれいにしてくれるのだが、たまに捨てるのを忘れられたりすると、2日分が灰皿一杯になってしまうことがあり、他の部屋と比べても余りにも多い喫煙量に恥ずかしくなることがあった。
そんな時には、自分でこっそりとごみ置き場のごみ箱に捨てに行くことになる。
この手の灰皿は、長距離バスのレスト・ストップの時などにも必ず置かれていて、バスが止まるたびに真っ先に降りて灰皿のありかをさがす。


ドアの外に置かれた灰皿。
これが一杯になるには、相当吸わなければならないが……。

0 件のコメント: