2001年12月2日

ブリスベン2日目 宿の立地条件

先ずは近くを探索
今日は日曜日で、City に出てもどこも休みだろう……ということで、宿の近くの利便施設を探索する。
目の前の小さな公園 Raymond Park (通称 Pineapple Park )を通って東へ向かう。小さいといっても、サッカーとクリケットのコートが1面ずつあり、芝生がきれいだ。
Shafston Av. と Wellington Rd. の角にBottle Shop を見つけた。(ニンマリ!)
その角を曲がって Lytton Rd. をさらに東へ歩くと、今日は休みだが郵便局も小ぶりのスーパーもあり、パン屋さんも薬局もあった。
この辺りはもう East Brisbane と呼ばれる地域だ。
対岸に New Farm を臨む、ブリスベン川沿いの Mowbray Park で、川風に吹かれながら一休みする。
帰りに Bottle Shop に寄り、XXXX GOLD の stubby を1カートン(24本入り)買って担いで帰る。冷やし代込みで26ドル。
375ml × 24 = 9kg は、かなり重い。前で抱えたり肩に担いだりしながら、最後は宿の階段でふうふうっ!
これで何日かバーに行かなくて済む。


担いで帰った XXXX GOLD のカートン。
375ml入りが24本。一日3本ずつ飲むと4日しかもたない

足の便は?
冷えてるうちにと早速1本ずつ開けてのどを潤してから、今度は Lookout の崖 Cliff を下りて、川沿いの遊歩道をフェリー乗り場のある Thornton st. まで歩いてみる。
City に出るにはこのフェリーかバス便があるが、ここまではちょっと遠すぎる感じだ。
バス停は宿のまん前だから、やはりこれがメインのルートだろう。
冗談のようだが、宿の前の通りの名前は Main Street。これ、ホントの話!
帰りには大きな病院もあった。ここでお世話になるようなことにはなりたくないが……。


Brisbane River

サッカー青年との出会い
Pineapple Park で、サッカー・ボールを蹴っている一人の日本人青年に出会った。
近づいてみると、なんと胸にベルマーレ Bellmare のマーク。思わず "Why Bellmare?" と声をかけてしまった。
ベルマーレの前身は小生の勤めていた会社のチームで、「ベルマーレ平塚」としてJリーグに在籍していたが、今はJ2に落ち「湘南ベルマーレ」となっている。
彼は大学生で、近くの英会話学校に1年間の留学中。ベルマーレにはジュニア時代に在籍していた由。身体が鈍らないように、こちらでもサッカーは欠かさない。ブリスベンのサッカー仲間と交流試合などに参加しているという。

Laundry
この宿の Laundry は敷地の一番奥まったところにあり、物干し場もある。
洗濯機、乾燥機とも1回2.2ドルで、コインではなく分銅型の Token を買って投入する仕組み。
とりあえずレセプションで3個を購入する。
夕刻のニュースで、「雅子妃に Princess 誕生」を報じていた。まずはほっとしたというところだろう。

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